歯科助手の仕事が、歯科医師の助手(アシスタント)であるということは前の項で申し上げたとおりですが、その他の業務としてはまず始めに、この患者への対応を挙げることが出来ます。
「ここの歯医者なら安心して任せられる!」と安心して通ってもらう為にも、病院において多くの業務を担う歯科助手は事前に様々なことを学んでおく必要があるのです。
こういった問い合わせがあった場合にも、曖昧な答えを返していては患者を不安にさせてしまうばかりです。
「治療してもらった歯が痛む」「歯が抜けたのですがどうすれば」などですね。
これは、電話対応においても同じことが言えます。
このような急な質問に対しても「先生に聞いてきますね」と奥に引っ込むのではなく、正しく迅速に対応できる歯科医療の知識を知っておく必要があるのです。
「麻酔が効きすぎているのだけど、どれくらい待てば切れるのか」「痛み止めのお薬は、車の運転に支障ないですか?」などなど。
また、治療を終えて待合室に戻ってきた患者が、ふと受付助手に質問をしている姿を見かけたことはありませんか?
ですから、受付は病院に患者を受け入れるのにあたって、一番最初の一番大切な仕事だと言えるのです。
受付は、患者の誰もが病院に入って最初に足を運ぶ場所です。
患者への対応と聞いて、まず思い浮かぶのが病院の顔である、受付業務ではないでしょうか。


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